寒冷地でのモルタル工事が可能に
●外気温-10℃まで低下する過酷な条件下でも、凍結することなく水和反応が進行します。
*普通のモルタルは、外気温5℃を下回ると正常に水和反応を起こしません。
●雪寒仮囲いや給熱養生を行うことなく、寒冷地モルタル工事が可能なため CO2の排出を大幅に削減できます。
*普通のモルタルの場合、外気温を落とさないために、ジェットヒーターなどを使用し、その際にCO2が発生します。
●本混和剤に含有する亜硝酸イオンは、鋼材の防錆性能を高める効果があります。
●普通のモルタルに比べ、流動性に優れているため、小さな間隙への充填も可能です。
- NETIS(国交省新技術)登録番号:HK-220009-A
- 特許出願:2021-211210