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新入社員研修レポート – 入社2か月 営業同行と棚卸の気づき –

こんにちは、 新入社員の西原です!
入社から2か月が経過し、毎日少しずつではありますが前進できているのではないかと思っています。
1日でも早く、先輩のように走りだせるよう、日々奮闘中です!
 

1.営業同行スタート!緊張の初名刺交換

4月の社内研修と社外研修を経て、5月から営業同行が始まりました。
先輩社員の営業活動に同行し、OJTを通して営業という仕事を学んでいきます。
 
5月は、配属部署であるBIB営業部と、国土環境事業部、アグリ事業部の3つの部署の先輩に同行しました。
事前に、先輩と勉強会で商品や流通の仕組みを学んでいくので、ある程度の知識は頭に入っているものの、
初の名刺交換はドキドキ。
緊張でガチガチだったので、名刺交換を無事に終えただけで、ホッとしたことを覚えています。
 
関連情報
📝前月の研修の様子はこちらのコラムを
 新入社員研修レポート – 入社後の研修内容を紹介します –
 

2.営業同行での気づき

営業同行をすることで、曖昧だった営業のイメージがとても鮮明になりました。
商談の進め方や訪問先での対応、社内業務など、営業のリアルな1日を実際の仕事を通して知ることができたからです。
 
同行中、私は商談相手の立場にたって先輩の商談を聞いてみるように意識しました。
話を聞く相手の立場になれば、商談を客観的に捉えることができ、どう話すと良いのか気づけるのではないかと
考えたからです。
 
実際に意識してみると、『この話し方だと、より伝わりやすい!』『このタイミングでカタログ出すのか!』など、
会話の進め方や所作に真似たい部分や気づきが多くありました。
今後も先輩方の良い部分をたくさん自分の中に吸収して、私らしい営業スタイルが確立できるよう頑張ります!
 

3.はじめての棚卸

5月は会社の決算月でもあったため、加西物流センターの棚卸にも参加しました。
 
 棚卸とは具体的に何をするの?
 棚卸とは、決算の段階で残っている製品、仕掛品、副資材などの在庫の数量を数え、 
 帳簿と現物の在庫数量を合致させること。
 会社の資産である在庫を確定させることで会社の業績を確定させます。
 
加西物流センター長から棚卸の研修を受ける様子

加西物流センター長から棚卸の研修を受ける様子

  実際に棚卸を体験して学んだこと・気づき 
  1. 棚卸の仕組みと在庫を意識する
  2. 棚卸は在庫が『財庫』と『罪庫』どちらなのか見極める重要な機会である   
    しっかり見極めることで、倉庫の有効スペース確保につながる
  3. 営業職として在庫管理の方向性を考えることも重要
    営業は商品を販売するだけではない
 
この学びを活かし、今後の業務の中で意識していきたいと思います!
 

4.わたしの楽しみ

余談ですが、私は人と話すことが大好きです!笑
同行の移動中やお昼休みは、仕事だけでなくプライベートのことも含めて色々な話をするのが楽しいです♪
職場の先輩方が優しく聞き上手なので、自分でもちょっと喋りすぎじゃないかな?と思うほど話が止まらなくなります。
みんなの反応が嬉しく、日々楽しく過ごすことができています。
 
さらに、営業という仕事で社外に出るからこそ食べられる美味しいご飯も、私には特別感があり、すごくワクワクしました🍚🥄
同行を通じて先輩との距離が縮まり、同行後も気にかけてフォローしてもらえているので、安心して働くことができています。
 

5.今後の課題

実は、私は文章を書くことがすごく苦手です。
前回のコラムも何度も確認と修正のやりとりをしながら、文章をまとめました。
こちらのコラム配信も、考えをまとめて文章にするという研修の一環です。
 
伝え方によって、読み手の解釈が変わってしまうことを実感し、どうすれば伝わる文章になるのか、
頭を抱えながら取り組んでいます。
回数を重ねるごとに、少ない修正で、皆さんに読んでいただけるコラムにできればと思っています。
文章力アップを目指します!
 
引き続き、毎日吸収の気持ちで頑張ります!!
来月以降も、新入社員の歩みを配信できればと思いますので、よろしくお願いいたします!
 

6.採用情報

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