採用コラム
先輩社員
新入社員研修レポート – 入社後の研修内容を紹介します –
1.ドキドキの社会人スタート
こんにちは、2024年 4月に入社しましたBIB営業部の西原です!
入社式から早くも1か月が経ち、研修の日々が続いています。
初めてのことばかりで毎日新鮮な気持ちでいっぱいです!
今回は「入社後どんな研修があるの?」「ついていけるかな?」と考えている就活生の皆さんに、新入社員研修真っただ中の私から研修についてお伝えします。
少しでも皆さんの不安が解消できればと思います。
2.社内研修の流れをご紹介
小泉製麻の研修は大きく2つ「社内研修」と「会社の外の機関で行われる社外研修」に分かれています。
今回は、社内研修について詳しくお話します。
2-1.最初の3日間は気づきと学びの連続
まず入社から3日間は「小泉製麻」という会社と、社会人として知っておくべきビジネスマナーをみっちり学びました。
「入社を決めた会社なんだからすでに企業研究はばっちりだよ!」と思う方もいますよね。
実は、入社後に会社の経営理念や事業方針を聞くと、「そういう意図だったのか!」「知らなった!」という気づきと学びばかりなんです。
この研修を通じて、入社前の想像と入社後でギャップがないのか?今後の労働時間や休暇は?など様々な不安や疑問を解消できました。
2-2.会社の各部門についての理解を深める
4日目以降は、営業部門、戦略推進事業部門、経営企画部門、それぞれの部門について学ぶ研修がスタート!
会社の組織図を見ると、大きく部門に分かれており、各部署が部門に紐づいていることが分かります。
入社3日間の研修から少し踏み込んで、部門ごとの業務や役割を学んでいきます。
私は営業部門に配属されましたが、営業の仕事だけを学ぶのではありません。
他部門の仕事や取り組みも学び、事業全体への理解を深めていきます。
関連情報
📝組織図は会社概要からご確認頂けます。
営業部門
営業部門は、業務用液体容器、物流資材、農業資材、土木資材を取り扱う4つの部署に分かれています。
各部署の部長と研修をしていきますが、ただ説明を聞くだけでなく、業界ごとに抱える課題と施策を事前学習し、部長に対して研修の初めにプレゼンをするという内容です。
そのプレゼンのフィードバックとともに、商品や取り組みの説明を受けます。
事前学習で課題と施策を考えていく中で、どの業界も、抱える課題が人手不足や環境問題と共通していると感じました。
そして、業界の課題に対して取り組んでいる、作業効率向上を目指す商品、プラスチック使用量を削減し環境負荷に配慮した商品といった自社商品に気づくことができました。
自分で調べて考えることで理解が深まり、プレゼンの練習にもなる研修でした。
そして、業界の課題に対して取り組んでいる、作業効率向上を目指す商品、プラスチック使用量を削減し環境負荷に配慮した商品といった自社商品に気づくことができました。
自分で調べて考えることで理解が深まり、プレゼンの練習にもなる研修でした。
私は業務用液体容器であるBIB(バッグインボックス)を担当しますが、この研修があったからこそBIB以外の商品にも触れることができ、今後の営業活動の中で幅広い商品提案につなげられると感じました。
経営企画部門/戦略推進事業部門
経営企画部門、戦略推進事業部門からの説明を聞いて、バックオフィスの経営企画部門の支えがあるからこそ、社員が円滑に働けることを知りました。
そして、戦略推進事業部門で取り組んでいる新商品について知ることができ、興味深く、ワクワクする研修でした!
関連情報
📝各部門・部署の仕事の紹介はこちらをご確認ください。
小泉製麻株式会社 採用サイト |お仕事紹介
小泉製麻株式会社 採用サイト |お仕事紹介
3.研修への不安な気持ちを払拭
研修って頭に詰めていくばかりで爆発しそうだと思いませんか?
そんなことにならないよう、研修の学びをアウトプットできる個人面談の時間がありました。
この面談では、社内研修に加え、社外研修の学びを話す時間となり、学びの定着と、自分の考えを整理することができました。
そんなことにならないよう、研修の学びをアウトプットできる個人面談の時間がありました。
この面談では、社内研修に加え、社外研修の学びを話す時間となり、学びの定着と、自分の考えを整理することができました。
さらに、メンタルヘルス研修を通じて、心の状態にも寄り添っていただける時間もありました。
特に私は、研修以外の場面でも、人事の方からのフォローや社員の皆さんからのあたたかい声掛けが本当に嬉しく、これからも小泉製麻で頑張りたいと思いました💪🔥
特に私は、研修以外の場面でも、人事の方からのフォローや社員の皆さんからのあたたかい声掛けが本当に嬉しく、これからも小泉製麻で頑張りたいと思いました💪🔥
4.今後の課題
最後に私の課題である、日報記入についてのお話をします。
小泉製麻では、社内システム上で日報を作成し、日々の活動内容や情報を社内共有しています。
これから営業として働いていく上での私の目標は【チャンスを逃さない営業活動】です。
そのために、日々の活動に対して目的を理解し、内容を意識した日報を書くことが今の課題です。
「西原さんの日報を見た人が、西原さんと同じ1日を体験できるような書き方にしよう」というアドバイスをもらってから、業務目的と1日の活動が伝わる日報を書くことを意識しています。
目標に向けたこの活動に加えて、BIBについての知識も増やしていけるよう頑張っていきます!
次のコラムでは成長した姿もお伝えできればと思います🍀
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