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小泉製麻グループの感謝祭を開催しました！
小泉製麻グループは2023年6月1日(木)に創業133年を迎え、創業を祝う会「感謝祭～紡いで、つなぐ。～」を開催しました。
これもひとえに、皆さま方のご支援の賜物と深く感謝しております。
感謝祭当日は臨時休業とさせていただきました。
ご迷惑をお掛け致しましたことをお詫び申し上げます。
感謝祭当日のプログラム
感謝祭はグループ全体の行事として神戸市内のホテルで開催しました。
これまで、「キックオフミーティング」という名称で、コロナ前まで期首に全社員が集まる
キックオフイベントがありましたが、今回から気持ちも新たに、コンセプトやプログラムが一新されました。
懇親会の様子
●第1部
会長からのメッセージや、直近1年以内に入社した方の紹介、永年勤続者の表彰などの式典です。
社歌をこれだけの人数が揃って、皆で歌うのも久しぶりです。
●第2部
講師の方をお招きしての講演会です。第2部からOB・OGの方々もご参加いただきました。
講演を聞き、前向きでポジティブなメッセージに、今期もより一層がんばろう！という気持ちにさせてもらえました。
●第3部
立食スタイルでの懇親会。これが楽しみだったんだ～！という方も多かったようです。
このような全社的に対面で一堂に会する企画が約4年ぶりとあって、リアルな懇親、対話を皆楽しんでいたようです。
楽しい時間はあっという間で、18時には閉会となりました。
特別企画と込めた思い
今回の特別企画として、感謝祭の数か月前から「みんなでつくるタペストリー」を製作しています。
小泉製麻の祖業は、ジュート紡績、織物です。
小泉製麻の祖業は、ジュート紡績、織物です。
原点回帰の意味を込め、小泉製麻の社章を織機で織り、タペストリーをみんなで糸を紡いで製作することに！
グループ会社の社員ひとりひとりが麻紐と毛糸を使った社章のタペストリーを織っていきます。
タペストリー制作の様子
感謝祭実行委員は、この織機を岸和田工場や滋賀工場にも持参し、ひとりひとりに織り方を伝授。
社章のかたちが見えてきて徐々にできあがってくると、完成が待ち遠しくなります。
感謝祭当日にはOB・OGの皆さまにも実際に織って頂きました。
今回の感謝祭には、創業を祝うと共に、130余年の道を拓きつないできた先人への感謝と
今を未来へとつないでいく私たちグループ社員の絆を深めたい！という思いが込められています。
これまでの感謝と絆を胸に、新たな気持ちで2023年度をスタートしていきたいと思います！
さいごに
創業133年、これだけの長い年数、事業が継続出来てきたのは、支えてくれた社員や関係先あってこそだと
改めて実感させられました。
10年後、20年後もこのような行事が開催できるように、皆が笑顔で参加できるように、引き続き努力して参ります。
このたび創業133年にあたり、皆様からお祝いと激励の言葉を賜りましたこと改めてお礼申し上げます。
これからも皆様に良かったと思っていただける商品・サービスの提供に全力で取り組みますので、今後とも、
これからも皆様に良かったと思っていただける商品・サービスの提供に全力で取り組みますので、今後とも、
小泉製麻グループをどうぞよろしくお願いいたします。
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