Koizumiseima Shiga Factory

小泉製麻株式会社 滋賀工場 採用サイト 新卒・中途積極採用中

改善に改善をかさねて
お客さまにも、働くひとにも
選ばれつづける工場へ。

わたしたちのミッションは、生産をとめないこと、供給をとめないこと。お客さまに選ばれる“質のいい製品”をつくりつづけるため、一人ひとりが考え、提案し、実践する職場です。また、働くひとたちにも選ばれる“質のいい環境”をつくりつづけるため、一人ひとりの想いに耳を傾ける風通しのいい職場です。滋賀工場の未来をいっしょにつくりませんか?

Factory Report

“働くひとに選ばれる工場”ってどんなところ?小泉製麻のマスコットキャラクター「こいちゃん」が、滋賀工場に潜入してスタッフや工場長にいろいろ聞いちゃいました。みんなが笑顔で答えてくれた、その理由に納得です。

ボクが取材に行ったうま!
Staff Q&A

滋賀工場ってぶっちゃけどうなの?働き方のこと、お給料のこと、お休みのこと、職場の雰囲気、入社後のギャップなど、工場スタッフにあれこれ質問してみました。先輩たちのありのままの回答をぜひご覧ください。

Requirement & Flow
Who we are

小泉製麻は神戸に本社がある繊維資材メーカーです。1890年の創業時に日本初の黄麻(ジュート)紡績工場を建設し、麻袋の生産をスタート。1991年、時代の変化に伴い黄麻紡績は終息しましたが、紡績時代に培った技術と知識を生かして、現在は主に輸送・梱包用資材や農業資材、緑化資材の製造を行っています。

1982年、神戸の本社工場でブロー成型事業がスタート。1987年に業務用液体容器『バロンボックス®クリーン(成型タイプ)』の製造拠点を滋賀工場に移し、増産を重ね、成型技術の発展に力を注いできました。滋賀工場では、高品質な商品を安定供給するため、設備やシステムの見直しや改善に日々取り組んでいます。

また、小泉製麻グループとして地元密着型のショッピングモール「サザンモール六甲B612」やボウリング場「神戸六甲ボウル」、ハーレーダビッドソン正規販売店などの運営も行っています。

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Message

小泉製麻が
よりよい社会へと一歩前へ。
“社会に必要とされるもの”を
一緒につくっていきましょう。

小泉製麻の製品を普段の生活で目にすることは少ないですが、多くの場面でみなさんの生活に関わっています。

5~20Lの液体を運ぶ業務用の液体輸送容器『バロンボックス』。様々な用途がある中、たとえば調味液工場で製造されたソースや醤油はこの容器に入れられ、飲食店や食品加工工場などに出荷されています。私たちの製品は、工場での作業がはかどるような工夫が重ねられ、より効率的に出荷できると喜ばれています。届けられたソースは、みなさんが訪れるお好み焼き屋さんで、香ばしい匂いを漂わせるかもしれません。

その他にも、農業ハウスで害虫の侵入を防ぐ『虫フラッとネット』。薬剤を使わずに害虫の侵入を防ぐという性能は、小泉製麻の工夫が重ねられた独自の技術。農作物にも作業環境にも優しいこのネットの中で育てられた野菜は、みなさんの家庭の食卓にも並んでいるかもしれません。

誰もが知るコーヒーチェーン店で使われるテイクアウト容器や、瓶のかわりとなる通販用ワインのフィルム製容器。これらも近年急増したアウトドアや家庭での消費に、とても役立ちました。

製品を使う人にとって、よかった!嬉しい!という声をつくる。私たちの製品が、目立たない脇役でありながら、実にたくさんの価値を生み出しているというのは、大げさではなく本当のことなのです。

そこで私たちが大切にしているのが、ものづくりに対する素直さとマジメさ。前向きにコツコツと自分を磨き、仲間とも協力しながら「より多くの人を幸せにできる“必要とされる資材(もの)”をつくっている!」という誇りと自信を持って、ひたむきにものづくりに取り組んでほしいと思います。

当社が掲げる『One Step Forward』は、小泉製麻で働く人それぞれが、一歩前に進み続けることをあらわしています。その力を合わせることによって、世の中を一歩前に、よりよい社会へと進めていきましょう。

小泉製麻株式会社 代表取締役社長
小泉 康史

Contact & Entry

小泉製麻に興味をお持ちいただけたら、
まずは私たちとつながるところから始めませんか?
随時、採用情報をお届けします。

高校生の方は進路担当の先生を通じてご連絡ください。

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