新しい【価値】を生むために大切なのは、
特別な才能や高度な知識ではなく、
小さな【一歩】の積み重ねだ。
踏み出した人だけが見ることのできる景色を、
あなたも見たくないだろうか?
Job &
Career pathお仕事紹介
一歩の踏み出し方は無限大。
ここには、部署や職種の
垣根はない。
たとえば、商品開発をするなら営業のようにお客さまの生の声を聞いた方がいい。たとえば、営業をするならマーケターのように市場ニーズを捉えている方が強い。小泉製麻には、部署・チーム・ポジションによる垣根はない。一歩をどう踏み出すかは、あなた次第。枠を飛び越え、知識と経験をかさねて“新しい価値”を生み出す環境が、ここにはある。
One Step
一歩の裏にはいくつものストーリーがある。
なぜ、いつ、どうやって?
それぞれのOne Stepの軌跡をたどる。
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#01
上司の言葉を支えに
廃番寸前の商品を守り、
数年後にその言葉を
実現させ、
主力商品に成長。入社して最初に担当した商品が、高い商品力があるにもかかわらずターゲットや販売手法により廃番の危機に直面した時、あなたはどうするだろうか?たったひとりの担当者になっても、商品のポテンシャルを信じ続けた大西。その胸には、「売れる」「社会に貢献できる」という商品に対する信頼と上司のひと言が支えとなっていた。
大西のOne Step
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#02
「自分を試せ!」
父の言葉を胸に
社内公募に挑戦し、
最年少所長に。「ゼロから関係を築く新規営業が自分に合っている」と語る呉は、九州転勤前に父と話した内容を思い出し、福岡事業所長の社内公募に応募。社内審査の末に実現した28歳での所長就任は、小泉製麻最年少となるものだった。何事にも臆することなく前向きにチャレンジや発言を続けるのは、彼自身が持つ人生のバックボーンが影響しているのかもしれない。
呉のOne Step
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#03
育休を経て、会社初の
時短勤務の営業社員は、
苦手な人づきあいを
少しだけ克服して活躍。「人よりも植物の方が話を聞いてくれる」と農学部に進学して研究に取り組んでいた工藤が、小泉製麻に入社して配属されたのは営業。現場では、理系出身者ならではのロジカルな思考と「正論だから正解とは限らないこともある」という営業の現実との狭間で人間的に成長していった。出産後は育児休業を取得して復帰し、小泉製麻初の時短の営業社員として新しい働き方を実践している。
工藤のOne Step
One Step
創業から130年。社長が描く小泉製麻の
これからのOne Stepとは。
STEPS MOVIE
2020年小泉製麻は創業130周年を迎えた。
長い歴史から紡いでつないできた
『技術』と『提案力』で、新しい一歩を踏み出す。